不思議な仙酔島って知ってる？

太古の自然が残る神秘の島不思議な仙酔島って知ってる？
泉水島ではなく仙酔島と書くには理由がある。
仙人が酔うほど美しい島、と言われるからだ。
仙酔島は本当に神がやどっているのか
摩訶不思議な事が多い島である。

不思議１
あんな小さな島にもかかわらず代々天皇が訪れる。

明治天皇、大正天皇、昭和天皇、明仁、徳仁親王など
明治時代以後の天皇・皇后・皇族方が好んで何度も訪れられた

不思議２
島の中に五色岩というのがある。(現在過去の台風の影響で通行禁止)

五色岩は黒、赤、白、黄、青、の岩が並んであるんです。
インドの聖典　ヴェーダ　にも五色岩の事がしるされているようです。
ブログ参照
日本には、ここしかないそうだ。

不思議３
仙人の昼寝の場所？　みたいな名前（ちょっと忘れた）
の石なんかもある。

不思議４
蝶の道,蝶の水飲み場ってのもある。

蝶はよく天国へ通じると言われる。

不思議５
知り合いのヒーリングをする人達や
インド、ヴェーダ、占い、占星術に関心がある人達は
異様にパワーがある島
といいキャンプをここでしたがる。横の島には弁天島がある。

不思議６
1934年に全国で最初に指定された
国立公園である瀬戸内海国立公園内にあり、
その中でも最初の指定地が、この鞆の浦や仙酔島である。
ちなみに仙酔島は切手にもなっている。

不思議７
浦島太郎の話は
実はこの島の横の弁天島の事ではないか
という話もある。
記事参照

まあ３，４については後付かもしれんが
そんなサイキックな島です。

観光案内としては

国民宿舎 仙酔島
キャンプ場
仙酔島海水浴場
遊歩道

鞆シーサイドホテル

お勧め地図

観光鯛網　
２００７年は５月３日～２７日まで毎日１０時半、１３時半の２回


船があります　鞆港仙酔島行き渡船専用桟橋より
福山市営渡船にて所要時間5分で行ける。約20分ごと出ている。
人のみ乗船可　鞆の浦～仙酔島間往復240円